数ヶ月前になりますが、何かの用事で実家へ寄った時に、、
子虎じーじが「TVで虎ちゃんに良さそうな事を特集してたよ」と番組についてのメモ書きを見せてくれました。
メモには・・・
“ハイブリッドCI療法”
“兵庫医科大学病院”
と書いてありました。
じーじに聞いた話によると、麻痺の患者に対する何やら新しいリハビリ法だそうで。。
番組の患者さんは、脳卒中や脳梗塞になり後遺症で麻痺の症状が出た大人の方が対象のようでしたが、いつか子虎の右麻痺にも関わる事かも〜と思い記録しておこうと思います。
〜番組の内容〜
じーじに聞いた話によると、麻痺の患者に対する何やら新しいリハビリ法だそうで。。
番組の患者さんは、脳卒中や脳梗塞になり後遺症で麻痺の症状が出た大人の方が対象のようでしたが、いつか子虎の右麻痺にも関わる事かも〜と思い記録しておこうと思います。
〜番組の内容〜
60代の男性患者さんは、5ヵ月前脳卒中で倒れ、右半身に麻痺が残ってしまいました。
リハビリのために、兵庫医科大学病院を訪れました。
受けるのは、ハイブリッドCI療法という、新しいリハビリです。
まず、患者の頭に電極を取り付けます。そして、微弱な電気を流しながら、リハビリを行います。
麻痺は脳の一部が損傷し、脳からの命令が手や足などに届かなくなってしまうことで起こります。
微弱な電気を流すと、損傷した脳が活性化。
この状態でリハビリをすると、新しい神経の回路が出来やすくなるそうです。
リハビリは、麻痺した手だけを使い、物をつかむなどの動作を毎日5時間、10日間続けます。
60代の男性患者さんは、リハビリを始めてから4日目で効果を感じたといいます。
リハビリを終えてから60代の男性患者さんは、、
「最初の頃は、持つのがやっとだった。今は腕が50センチくらい、上がるようになった。希望は持てました。今までできなかったことが、できるわけですからね」
と言っていました。
この病院では、これまでに10人にリハビリを行い、すべての患者に効果が現れたといいます。対象は、麻痺が中程度の患者さんに限られます。
兵庫医科大学病院リハビリテーション部 道免教授は、、
「欧米の研究で、10%くらい効果が高かった。我々も同様の結果を出せると思う」
とコメントされていました。
子虎はてんかんの単純部分発作+右片麻痺がありますが、麻痺だけでも改善される日が来たりしたら〜
本当に感動ものです!!
欲を言えば、抗てんかん薬もどんどん研究が進んで副作用が少なくて安心してビシッと効くものが、様々な難治なてんかんに対して開発されたら〜
もっともっと感動します!!!
最新医療研究ガンバ!頭の良い方々、頼みます!!
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